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ABOUT

香川大学遺伝子実験施設は、遺伝子に関する基礎及び応用研究の促進と、遺伝子組換え実験技術の教育及び訓練を行うことを目的に、香川大学及び香川医科大学の共同利用施設として平成11年4月に設置が認められ、平成13年に施設建物が完成した。
平成15年10月1日の香川大学と香川医科医科大学の統合に伴う改組により、遺伝子実験施設は、香川大学研究基盤センター所属している。
 
目的
香川大学における遺伝子組換え技術に関連する講義、実験に協力するとともに、ワークショップによる先端技術普及及び安全教育活動を行う。さらに遺伝子実験に関する各種サービスを提供することによって、遺伝子研究・教育体制の最先端化、円滑な実験遂行に寄与する。
・地域におけるバイオテクノロジー研究に協力し、産官学共同研究の発展に貢献する。
・遺伝子実験に対する市民講座など、遺伝子バイオテクノロジーへの市民コンセプト形成に協力する。
・国際協力における遺伝子教育研究への支援要請に応える。​
遺伝子実験施設
(2001年6月)
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